【2022年】年間読書リスト

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3月開始という中途半端な時期からスタートするが、案外そっちの方が意識しないからいいかも。積読が増えすぎて部屋を埋め尽くしてきてるので今年は本棚というか、何かしら本を収納できるような仕組みを作りたい。

後目標は、100冊!

※ネタバレ注意

2022年 3月

1. 小銭をかぞえる 西村賢太
 追悼。結構ショック。生きる意味なくなったのかな。短編集。面白い。暗渠の宿欲しいのにない。なぜ、書店は西村賢太の追悼コーナーを作らないのか。腹が立つ。※12月追記 後から追悼コーナーでいくつか見た。刷るのに時間かかったのかな。
2. ほんとうの憲法 篠田英朗
 憲法解釈の本、難しかった。東大法学部への恨みがすごい。解釈って言葉遊び感あるからどうでもいいと思っちゃうけど、そうじゃない人もいるんだろうな。
3. 李陵・山月記 中島敦
 古典。昔、教科書に載ってたような気がする。山月記はまじで自分含め刺さる人多そう。割と世界史知ってると勉強になる。
4. 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成
 ハラハラしながら読めたし楽しかった。人を一面だけ見て判断するなって。
5. 万事快調 波木銅
 勢いがすごくパワーがある。面白かった。まだ若いのにすごい。
6. 乳と卵 川上未映子
 めちゃ面白い。文章関西弁ってあんま見ない?
7. Phantom 羽田圭介
 話がどんどん想像と違う方向へと進んでいった。面白いけど、今まで羽田さんの作品よりは下かな。
8. 殺人出産 村田沙耶香
 テーマが性と死って一貫してるのかな?面白かった。

4月

9.  暇と退屈の倫理学 國分功一郎
 自分は決断してそれに従わされる方がいい。むしろそれが出来ないから憧れる。
10. 解きたくなる数学 佐藤雅彦 大島遼 廣瀬隼也
 数学苦手な自分でも謎解き感覚で楽しかった。
11. 強い国でわかる世界の歴史 神野正史 監修 かゆみ歴史編集部 編
 意図しないでとったら神野さんの本だった。わかりやすい。
12. 成功者K 羽田圭介
 本当か嘘かわからないけど自信をモデルにした小説。本当だったら羨ましい。
13. 闇祓 辻村深月
 初めて辻村さんの本読んだけど、面白い。俺もヤミハラ疑惑。
14. 太陽の季節 石原慎太郎
 初石原慎太郎。船の話は知らない単語とか多かったけど、灰色の教室はかなり好み。

5月

15. 世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門 山中俊之
 民族って定義が難しい、各国の背景とかわかる。
16.現代思想入門 千葉雅也
 オーバーヒートの人。自分もそうだけど、タイトルで勘違いしている人多そう。やっぱ哲学って言葉遊びじゃんって思っちゃうな〜。
17.走れメロス 太宰治
 今更だけど、文庫本買った。駆込み訴えとか女性徒とか読みたいやつ読めた。
18.悪童日記 アゴタ・クリストフ
 積読してたけど、読みやすいし日記のテイストだけど読みやすいし面白かった。
19.タイタンの妖女
 太田が好きなので読んだけど、「何だったんだ?」って感じの本。
20.ヘヴン 川上未映子
 いじめられっ子の本なんだけど、川上未映子すごくないか? 「乳と卵」もよかったしもっと読みたい。
21.くるまの娘 宇佐美りん
 えぐい。天才。今んとこ今年一。
22.生命式 村田沙耶香
 短編集、生命式は殺人出産につながったものっぽい。


6月

23.何もかも憂鬱な夜に 中村文則
 刑務官の話、読みやすく面白い。
24.土の中の子供 中村文則
 芥川賞受賞作。何もかも〜の方が好みだった。
25.俺ではない炎上 浅倉秋成
 ハラハラドキドキタイプのエンタメ小説!
26.春のこわいもの 川上未映子
 川上未映子の本好きだな〜
27.世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 山口 周
 作者の意見があまり好きでは無いし、自分は全くもってエリートではないが、芸術にはもっと触れようと思った。

7月

28.桜井政博のゲームを作って思うこと 桜井政博
 ファミ通かなんかの記事のまとめかな?特に無し。
29.テクノロジーが予測する未来 伊藤穰一
 web3についてなんとなく知りたかったので、今のシステムが変わっていくといいな。
30.あくてぇ 山下紘加
 今年の芥川賞候補作。おばあさんと私、スクラップアンドビルドを思い出した。
31.家庭用安心坑夫 小砂川チト
 こちらも芥川賞候補作。意味はよくわからないけど、面白かった。

8月

32.おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子
 今年の芥川賞。おもしろい!!好きだった。
33.夜に星を放つ 窪美澄
 今年の直木賞。アボカドが良すぎて、一遍一遍間を空けながら読んだ。
34.夫の骨 矢樹純
 短編集。驚きはそんなになかったけど、サクサク読めた。
35.スマホ脳 アンデシュ・ハンセン
 こういう系統って途中何が言いたいのかわからなくなることが多い。運動は大事っぽい。そりゃそうだ。
36.新しい国 美しい国 完全版 安倍晋三
 追悼。悲しすぎる。自分はまだ国家の意識が薄いけど、海外に出たらもっと国を意識するようになりそうだ。早く海外行きたい。

10月,11月 (10月,11月メモめんどかったので読んだ順番は適当)

37.22世紀の民主主義 成田悠輔
 今、話題の成田悠輔の本。どうやって民主主義を変えていくかという本だが、現実味がないようであるような感じ。よく漫画やアニメで人類が最終的に1つになるみたいなやつあるけど本当にそうなっていきそう。
38.十九歳の地図 中上健次
短編集。主体?っていうのか、今どの視点で書かれているのかわからなくなることが多いし、わけわからんって思うんだけど、振り返るとなんか心に残ってることが多い。
39.田中栄光傑作選 西村賢太編
西村賢太追ってたら田中栄光に辿り着いた。オリンポスの果実はそうでもだったけど、さようならが冷たすぎるのはなんかわかるし、太宰修との接点があったり発見があった。結局は自殺というのも悲しい。
40.雨滴は続く 西村賢太
未完の遺作。もちろん貫多の話で、結構分厚いんだけど書いてることは基本同じというかクソミソに貶したかと思えばあっという間に心変わりな感じがやっぱり面白いな
41.汝、星のごとく 凪良ゆう
悲しすぎた。さあ逆転かと思ったら最悪の方向にいってしまった。朝になるまで一気読み。
42.芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影 西村賢太
貫多の師に対する苦悩と葛藤が書かれているが、それは本当に解消できたのだろうかと亡くなられてあらためて思う。
43.瓦礫の死角 西村賢太
好きな短編でいったら焼却炉行き赤ん坊だが、この短編集はわりとどれも好み。最後は清造視点のでちょっと騙された。
44.掏摸 中村文則
話として面白いし読みやすい。ただいまんとこはやっぱり「銃」かな。

12月

45.誰が国家を殺すのか 日本人へV 塩野七生
大仰なタイトルで塩野七生が書いてるから手に取った。私信と書いてる通り、手紙やぼやきといった内容。違う視点をくれる部分もあり。
46.銀河ヒッチハイク・ガイド ダグラス・アダムズ
SF。地球が消滅して、宇宙をヒッチハイクで回る話。シリーズものみたい。まあまあ。
47.ジャクソンひとり 安堂ホセ
今年の芥川賞候補。黒人でゲイの話。視点が難しかったが、それが一層この本の皮肉になってる。わざとなのかな?
48.傲慢と善良 辻村美月
婚活の話。刺さるところもあるし、最初の方朝井リョウみを感じた。

1月
49.小隊 砂川文次
最初の小隊はめっちゃ臨場感あってわくわくして面白かった。
50.砂の女 安倍公房
こんな話だとは知らなかった。中々面白かった。


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